第53回釜ヶ崎メーデーに起ち上がろう!

2022年04月20日 釜ヶ崎日雇労働組合から

メーデー1

メーデーは一八八六年五月一日にアメリカの労働者三五万人がそれまでの長時間労働を八時間制にすることを要求し、ゼネスト(全国統一ストライキ)を行ったことを出発点とし、一八九〇年に八時間労働制を掲げ第一回世界統一メーデーが行われました。日本では遅れること三〇年、大正九年に第一回が八時間労働制を掲げ行われました。このように産業革命(蒸気機関などの発明による手工業から機械工業への転換による大量生産時代への変化)後の資本主義経済の中で、大人だけでなく子供たちまでもが、14〜16時間の労働で、病気になれば解雇・使い捨てにされてきた労働者が共にひとつの声を上げることによって、一見立場の強そうな資本家たちに対して、一日八時間制などの諸権利を勝ち取ってきたのです。労働法の大部分はこのように労働者が団結した力で長い時間をかけて勝ち取ってきたのです。決して資本家や役所がくれたプレゼントではありません。共に闘いましょう!

全国全世界労働者
非抑圧民族団結しよう
分断支配
正規ー非正規貫階級的団結

釜ヶ崎の仲間のみなさん!

釜ヶ崎のメーデーは、1970年「オレたちも労働者だ!」と声をあげ、㐧一回目の釜ヶ崎メーデーを斗ってから、毎年途切れることなく斗われてきた。

越冬闘争や夏まつりと合わせて、釜ヶ崎の斗いの大きな柱だ。

わけても、メーデーは、釜ヶ崎の労働者の斗いを、全国ー全世界の労働者・非抑圧民族との団結の問題としてとらえ返し、差別分断支配を打ち破り、正規ー非正規を貫く階級的団結を創り出す斗いとして重要な斗いだ。

㐧53回釜ヶ崎メーデーを団結して斗い抜こう。

釜ヶ崎の仲間のみなさん!

ロシアのウクライナへの侵攻以降、戦争が拡大し、一方で全世界で反戦斗争が高揚している。

しかし、ロシアの侵攻は止まらないし「西側」によるウクライナへの軍事支配は拡大するばかりで、戦争は拡大するばかりだ。「経済制裁」も緊張を深めるばかりだ。関係諸国に「即時待機」を求めていこう。

同時に、このウクライナ戦争を口実に偏狭な愛国主義を煽り、核武装も含めた臨戦体制構築を狙う、自民党政府による改憲ー戦争への道を止めていかなければならない。

メーデーで、「戦争反対!」の大き上げよう。

そして、反失業斗争の更なる前進だ。アブレ地獄は、深まるばかり、デズラは上がらず、物価だけは上がり、益々生活は苦しくなるばかりだ。

「働いてメシの食える釜ヶ崎」を目指して、そうした「しくみ」を創り出していこう。センター建て替え問題も、こうした釜ヶ崎の未来を展望した議論を大いに進めていくことによって、本当に必要で、労働者や地域の住民のためのものとして創らせていかなければならない。

㐧53回釜ヶ崎メーデーを成功させよう。

第53回釜ヶ崎メーデー
7:30〜 三角公園集会
8:15〜 地域内デモ - カンパイ